ビジネスローン サービス詳細

アコム ビジネスサポートカードローン

アコム株式会社

年12.0%〜17.9%・業歴1年以上の個人事業主向け・総量規制の対象外

アコム ビジネスサポートカードローンの基本情報

実質年率年12.0%〜17.9%
融資限度額1万円〜300万円
申込対象個人事業主
融資まで最短即日
担保不要
オンライン完結可(来店不要)
貸付の根拠貸金業登録にもとづく貸付
貸金業登録番号関東財務局長(15)第00022号

利息の目安

借入残高100万円に対する1年分の利息は約120,000〜179,000円が目安です(年12.0%〜17.9% で単純計算)。返済が進むと元金が減るため、実際の利息総額はこれを下回ります。 適用される利率は審査により決まります。

アコム ビジネスサポートカードローンの条件の内訳

実質年率年12.0%〜17.9%(2026年1月5日迄の契約は年12.0%〜18.0%)
遅延損害金年率20.0%
担保・保証人不要
返済方式定率リボルビング方式

契約極度額は1万円〜300万円。資金使途は自由。事業者向けカードローンのため、貸金業法の総量規制(年収の3分の1)の対象外とされている。

申込条件

業歴1年以上

業歴1年以上の個人事業主で、同社の基準を満たす方。法人は対象外(法人化されていない事業代表者が対象)。

アコム ビジネスサポートカードローンの申し込みから融資までの流れ

  1. STEP1 お申し込み・必要書類提出(審査)公式は「インターネットや自動契約機など様々な方法でお申し込みいただけます。お申し込み後、必要書類を提出していただき審査に進みます。」としています。
  2. STEP2 ご契約・お借入「審査結果の内容にご同意いただけましたら、契約手続きは完了となります。契約後は、すぐにお借入することが可能です。」

アコム ビジネスサポートカードローンのメリット・デメリット

メリット

  • 1万円から利用でき、当サイト掲載のビジネスローンで下限が最も低い
  • 担保・保証人ともに不要
  • 資金使途が自由
  • 事業者向けカードローンのため、貸金業法の総量規制の対象外とされている
  • 契約後は必要なときに繰り返し借りられる(カードローン型)

デメリット・注意点

  • 法人は対象外で、法人化していない事業代表者のみが対象
  • 業歴1年以上が条件で、開業1年未満は申し込めない
  • 下限が年12.0%と高く、掲載商品の中で最も条件が良い場合でも二桁
  • 定率リボルビング方式のため、返済期間が長引きやすい
  • 契約極度額の上限が300万円で、まとまった額には向かない

アコム ビジネスサポートカードローンが向かないケース

  • 法人として申し込みたいケース(法人は対象外)
  • 開業から1年未満のケース(業歴1年以上が条件)
  • 300万円を超える資金が必要なケース
  • 低金利を最優先したいケース(下限が年12.0%)

アコム ビジネスサポートカードローンを申し込む前に

個人向けカードローンとは別の商品です

最初に区別しておきたいことがあります。アコムには一般消費者向けのカードローンがあり、そちらは「最短20分」といった審査時間を掲げています。ビジネスサポートカードローンはそれとは別の商品です。

当サイトが2026年8月9日にこの商品のページを確認した範囲では、**分単位の審査時間の記載はありません。**書かれているのは「最短即日でのご利用が可能」「お申し込み当日からご利用ができます。急なお申し込みにもお応えできます。」という表現です。

比較サイトなどで「アコムは最短20分」と紹介されていることがありますが、それが個人向けカードローンの数字なのか事業者向けの数字なのかは確認してください。審査時間と融資までの時間も別の話です。当サイトはこの商品を「最短即日」として扱っています。

法人は申し込めません

申込対象は「業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方」であり、公式は法人化されていない事業代表者を対象としています。

**法人は対象外です。**当サイト掲載のビジネスローンで法人が使えるものはビジネスローン比較の表で確認できます。法人化を済ませている場合は、この商品ではなく他の選択肢を見ることになります。

もうひとつの条件が業歴です。業歴1年以上が求められるため、開業から1年未満の事業者は対象外です。当サイト掲載のビジネスローンで業歴要件が明示されているのはこの商品と PayPay銀行(同一事業2年以上または2期終了)で、業歴1年はその中では緩いほうにあたります。

総量規制の対象外だが、それは「借りやすい」とは別

公式は、この商品が貸金業法の総量規制(原則として年収の3分の1を超える貸付を禁じる規制)の対象外であることを説明しています。事業用資金の貸付は総量規制の例外にあたるためです。

ここは誤解しやすいところです。**総量規制の対象外であることは、審査基準が緩いことを意味しません。**年収の3分の1という機械的な上限が適用されないというだけで、返済能力の審査は行われます。契約極度額は1万円〜300万円で、実際にいくらの枠が付くかは審査で決まります。

個人向けカードローンで年収の3分の1に達している人が、この商品なら借りられる——という理解も正確ではありません。事業実態と返済能力が審査されます。

下限12.0%は、掲載商品の中で最も高い

実質年率は年12.0%〜17.9%です(2026年1月5日迄の契約は年12.0%〜18.0%)。

当サイト掲載のビジネスローンと並べると、位置づけがはっきりします。

下限 上限
銀行系(GMOあおぞら・PayPay銀行) 0.9%〜1.8% 13.8%〜14.0%
AGビジネスサポート 3.1% 18.0%
この商品 12.0% 17.9%

**下限が最も高く、幅が最も狭い(5.9ポイント)**のが特徴です。条件が良くても大きくは下がらない代わりに、上振れも限定的、という設計と読めます。

ただし上限17.9%についても、利息制限法との関係を見ておく必要があります。同法第1条は元本100万円以上の場合の上限を年一割五分(15%)と定めているため、**100万円以上を借りる場合、17.9%は法律上適用できません。**契約極度額は300万円までありますが、17.9%が成立しうるのは100万円未満の帯です。

少額を短期で回す使い方であれば、率よりも実額で判断したほうが実態に合います。1万円から利用できる設計なので、少額の資金繰りには向いています。

定率リボルビング方式であること

返済方式は定率リボルビング方式です。借入残高に応じて毎月の返済額が決まる方式で、残高が減れば返済額も減ります。

毎月の負担が軽くなる一方、返済期間が長引きやすいのがこの方式の性質です。返済額のうち利息に充てられる割合が高い状態が続くと、元金がなかなか減りません。カードローン型は必要なときに繰り返し借りられる利便性がありますが、その利便性が残高を高止まりさせる要因にもなります。

繰上返済ができるかどうか、できる場合の手数料はどうか。この2点は申し込み前に確認しておく価値があります。遅延損害金は年率20.0%です。

貸金業登録の確認

運営はアコム株式会社で、貸金業登録番号は関東財務局長(15)第00022号です。

括弧内の「(15)」は登録の更新回数です。貸金業登録は3年ごとの更新制なので、回数が多いほど営業年数が長いことの目安になります。登録の有無は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで無料で確認できます。確認の考え方は違法・悪徳業者の見分け方にまとめました。

申し込み前に確認しておきたいこと

  1. 業歴が1年以上あるか(満たさなければ対象外)
  2. 法人化していないか(法人は対象外)
  3. 今回の案件で付与される極度額と適用利率
  4. 繰上返済の可否と手数料(定率リボルビング方式は残高が長引きやすい)

売掛金があるなら、借入以外の選択肢もあります。返済義務が生じない資金化の方法はファクタリングとはで整理しています。個人事業主がファクタリングを使う場合の勘所はフリーランスのファクタリングにまとめました。

アコム ビジネスサポートカードローンの運営会社

商号アコム株式会社
貸金業登録番号関東財務局長(15)第00022号

貸金業を営むには財務局または都道府県の登録が必要で、無登録営業は刑事罰の対象です。 登録の有無は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認できます。→ 悪徳業者の見分け方を読む

アコム ビジネスサポートカードローンのよくある質問

「最短20分」で借りられますか?

この商品のページには分単位の審査時間の記載がありません。当サイトが2026年8月9日に確認した範囲で書かれているのは「最短即日でのご利用が可能」「お申し込み当日からご利用ができます。急なお申し込みにもお応えできます。」という表現です。「最短20分」はアコムが個人向けカードローンの審査時間として広告している数字で、事業者向けのこの商品には記載がありません。審査時間と融資までの時間も別の話です。

法人でも申し込めますか?

申し込めません。公式は対象を「業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方」とし、法人化されていない事業代表者を対象としています。法人として資金調達をしたい場合は、他の商品を検討することになります。当サイトのビジネスローン比較の表で、各商品の申込対象を確認できます。

総量規制の対象外なら、年収に関係なく借りられますか?

そうではありません。総量規制(原則として年収の3分の1を超える貸付を禁じる規制)の対象外であることは、事業用資金の貸付が規制の例外にあたるという意味であって、審査基準が緩いことを意味しません。年収の3分の1という機械的な上限が適用されないだけで、返済能力の審査は行われます。契約極度額は1万円〜300万円で、実際にいくらの枠が付くかは審査で決まります。

必要書類は何ですか?

公式は直近1期分の「確定申告書(第一表)」の写しを挙げています。加えて契約極度額が100万円超の場合は、青色申告なら直近1期分の「青色申告決算書」の写し、白色申告なら直近1期分の「収支内訳書」の写しが必要とされています。確定申告を済ませていることが前提になる構成です。

上限17.9%はどの金額でも適用されますか?

されません。利息制限法第1条は上限を、元本10万円未満で年二割、10万円以上100万円未満で年一割八分、100万円以上で年一割五分と定め、超過部分を無効としています。契約極度額は300万円までありますが、17.9%が成立しうるのは100万円未満の帯です。100万円以上を借りる場合の上限は法律上15%になります。少額を借りる場合は率ではなく利息の実額で判断してください。

アコム ビジネスサポートカードローンとほかのビジネスローンを比較

項目アコム ビジネスサポートカードローン(このページ)あんしんワイドPayPay銀行 ビジネスローン(法人向け)
実質年率年12.0%〜17.9%年0.9%〜14.0%年1.8%〜13.8%
融資限度額1万円〜300万円10万円〜1000万円10万円〜1000万円
申込対象個人事業主法人法人
融資まで最短即日最短2営業日最短翌営業日
担保不要不要不要