ファクタリング サービス詳細
トラストゲートウェイ
株式会社トラストゲートウェイ
最短即日振込入金・手数料4%〜9.5%(2社間)

編集部レビュー
トラストゲートウェイは、福岡市中央区の株式会社トラストゲートウェイ(法人番号6290001076749)が運営する、クラウド契約による非対面型のファクタリングです。公式トップは買取手数料1.5%〜9.5%・最短即日振込を掲げ(売掛金買取ページのご利用条件は同じ買取手数料を「買取対象債権の2.0%〜」と別の数字で載せています)、直近30日平均として審査通過率93.8%・振込時間5時間2分という数値も公表しています。ただし料率表示には「※1 申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います」との注記が付いており、手数料ページの表は契約形態と買取金額ごとに率が分かれています。また手数料以外の費用について「一切頂いておりません」と書くページと、事務手数料・登記費用・印紙代・交通費を実費負担とするページが同じサイト内に併存しています。申込は請求書の写真だけで完了しますが、契約時には登記簿謄本や決算書が求められます。
トラストゲートウェイの基本情報
| 手数料 | 4%〜9.5%(2社間) |
|---|---|
| 入金スピード | 最短即日振込 |
| 審査時間 | 最短30分 |
| 買取対応額 | 10万円〜5000万円(売掛先1社あたり・審査により上限1億円) |
| 対象 | 法人 / 個人事業主 |
| オンライン完結 | 可(来店不要) |
| 審査通過率 | 93.8%(直近30日平均) |
| 償還請求権 | なし(ノンリコース) |
| 営業時間 | 平日 9:00〜18:00(土・日・祝・当社休業日を除く) |
| 買取対象の債権 | 売掛金(請求書)・診療報酬債権 |
トラストゲートウェイの手数料の内訳
100万円の請求書を売却した場合、手数料は約40,000〜95,000円が目安です(4%〜9.5%(2社間) で試算)。実際の料率は債権内容と審査により変動します。→ 実質年率シミュレーターで他の調達手段と比べる
| 買取手数料 | 買取金額の帯ごとに率が変わる建て付けで、手数料ページの表の2社間の欄は売掛金100万円で9.5%(手数料9.5万円・お振込金額90.5万円)、300万円で8%、1,000万円で5%、3,000万円で4%(下限の1.5%は3社間・3,000万円の欄の数値)。**上の試算は2社間の幅4%〜9.5%をそのまま100万円に当てた目安なので、公式の表に対応するのは上端の9.5%=約95,000円のほうです。**下端の4%は3,000万円の帯の率で、100万円の請求書には対応しません。トップページは1.5%〜9.5%と表示し、「※1 申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います」と注記しています |
|---|---|
| 手数料以外の費用 | 記載が分かれる。手数料ページは「買取手数料以外の費用は一切頂いておりません」、乗り換えページは「登記・抹消は無料」「交通費は発生いたしません」。一方、売掛金買取ページの「その他経費」欄は「振り込み手数料はお客さまにご負担いただいております。事務手数料/登記費用/印紙代/交通費など実費ご負担いただいております」と記載 |
| 審査料 | 無料(売掛金買取ページの「その他経費」欄に「審査は無料となります」と記載) |
手数料ページの表には「平均的な買取手数料であり、実際の金額は異なる場合がございます」との注記があり、買取金額が大きいほど率が下がる建て付けになっています。公式トップが掲げる「1.5%〜9.5%」の下限1.5%は3社間・3,000万円の条件に対応する数値で、2社間の欄に出てくる最も低い数値は4%です。当ページの手数料欄は、この2社間側に合わせて「4%〜9.5%(2社間)」と表示しています。上の100万円の試算はこの幅をそのまま当てたものなので、公式の表どおりに読むなら上端の9.5%(約95,000円)が100万円の帯の目安です。なお売掛金買取ページのご利用条件は、契約形態を書かずに「買取対象債権の2.0%〜 ※売掛先・支払いサイド毎にご提示します。」とも記載しており、同社サイト内で下限の表記は1.5%・2.0%・4%の3通りに分かれています。手数料以外の費用は上記のとおり説明が分かれているため、見積り時に差引後の入金額を総額で確認してください。
トラストゲートウェイの申し込みから入金までの流れ
- お問い合わせ・ご相談電話またはWEBフォームで問い合わせます。希望金額や期日を伝え、売掛債権額や取引先の概要を確認されます。電話受付は平日9:00〜18:00です。
- スマホでお申し込み同社から正式申込みフォームが送られます。公式は「各項目を入力し、スマホで撮影した請求書写真を添付いただくだけで完了いたします。(必要に応じて追加書類をお願いする場合があります。)」と案内しています。
- 買取審査申込事業者の経営状況と、売掛先となる取引先について調査と審査が行われます。公式は「売掛金の価値(主に入金の信頼性)を基に審査いたします」としています。
- クラウド契約(オンライン契約)外部のクラウド契約専門サービスを使い、対面せずに契約を締結すると案内されています。この段階で商業登記簿謄本・印鑑証明書・決算書コピーなどの契約書類が必要になります。
- 資金入金契約時に取り決めた手数料を差し引いた買取金額が指定口座へ振り込まれます。公式は直近30日平均の振込時間を5時間2分としています。
必要書類
- 請求書(写真可・スマホ撮影可)
- (契約時)商業登記簿謄本
- (契約時)印鑑証明書
- (契約時)代表者の身分証明書・住民票
- (契約時)決算書コピー
- (契約時)取引先の基本契約書
- (契約時)取引履歴書類
- (契約時)成因資料
トラストゲートウェイのメリット・デメリット
メリット
- クラウド契約により対面せずに契約を締結できると案内されている
- 手数料ページで契約形態と買取金額ごとの手数料例を表で公開している
- 直近30日平均として審査通過率93.8%・振込時間5時間2分を公表している
- 2社間・3社間の双方に対応し、診療報酬債権の買取も扱う
デメリット・注意点
- 手数料以外の費用について「一切頂いておりません」とするページと、事務手数料・登記費用・印紙代・交通費を実費負担とするページが同じサイト内に併存している
- 公表レンジの上限9.5%には「申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います」との注記が付いている
- 契約時には商業登記簿謄本・印鑑証明書・決算書コピーなどが必要で、申込時の請求書だけでは完結しない
- 買取可能額の枠は取引全体ではなく「売掛先1社に対して 10万円~5,000万円 ※審査により上限1億まで対応可能」という単位で案内されている
トラストゲートウェイを申し込む前に押さえておきたいこと
「追加料金一切なし」と「実費ご負担」が同じサイトに並んでいる
トラストゲートウェイでいちばん説明が割れているのは、手数料以外の費用です。手数料について解説する「手数料について」のページは「追加料金一切なしの明瞭提示」という見出しを立て、「トラストゲートウェイでは、前述した買取手数料以外の費用は一切頂いておりません」と書いています。続けて「債権譲渡登記を行えば、印紙代や司法書士等の代行料が発生することは事実です。弊社でもこれらコストを負担していますが、買取見積りに上乗せしお客様へ請求する事は一切ございません」と説明しています。「他社様からのお乗り換え」のページも同じ立場で、「登記・抹消は無料で行っております」「交通費は発生いたしません」と記載しています。
一方、サービス本体の「売掛金買取」ページのご利用条件には「その他経費」という欄があり、そこには「振り込み手数料はお客さまにご負担いただいております。事務手数料/登記費用/印紙代/交通費など実費ご負担いただいております。審査は無料となります。」と書かれています。同じドメインの3ページで、費用負担の説明が正反対になっています。
どちらが今回の案件に適用されるのかは、外から読んで確定できるものではありません。料率だけを聞いて他社と比べると総額を取り違えるので、査定時には「差し引かれる総額はいくらか」を1本の数字で出してもらってください。登記費用や印紙代の実額の目安は手数料相場のガイドにまとめてあるので、提示された金額が妥当かはそこで確かめられます。
トップの「1.5%〜9.5%」がどの条件の数字なのか
トップページは買取手数料を「1.5%~9.5%」と大きく表示していますが、その真下に「※1 申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います。」という注記が付いています。上限9.5%は上限として保証された数字ではない、と公式自身が断っている形です。
さらに「手数料について」のページを開くと、料率は1本のレンジではなく、契約形態と買取金額のマス目に分かれています。2社間の欄は売掛金100万円で9.5%、300万円で8%、1,000万円で5%、3,000万円で4%。表には「※平均的な買取手数料であり、実際の金額は異なる場合がございます。」との注記があります。つまり9.5%は2社間・100万円の欄の数字で、トップが掲げるレンジの下限1.5%は3社間・3,000万円の欄の数字です。両端は契約形態も金額帯も違うマス目から来ているので、当ページの比較表・基本情報欄は2社間側だけを取り出した「4%〜9.5%(2社間)」を表示しています。4%は2社間の欄で最も低い3,000万円の行の数字です。
さらに「売掛金買取」ページのご利用条件は、契約形態を書かないまま買取手数料を「買取対象債権の2.0%〜 ※売掛先・支払いサイド毎にご提示します。」と記載しています。同社サイト内で下限の表記は1.5%・2.0%・4%の3通りに分かれていることになります。当サイトは2社間の表から読み取れる4%を採っていますが、これは最も保守的な読み方であって、同社が「2.0%〜」を否定しているわけではありません。適用される下限がどれなのかは、見積りの際に契約形態とセットで確認してください。
2社間で100万円台の請求書を資金化するなら、参照すべきは公式の表では9.5%の側です。このページの「手数料の内訳」に出る100万円あたりの試算は、比較表の幅(4%〜9.5%)をそのまま100万円に当てた目安なので、幅の下端ではなく上端の約95,000円のほうが公式の表と対応します。公式の表は同じ100万円の行で、お振込金額を90.5万円まで示しています。下端の4%は3,000万円の帯の率です。当サイトが掲載24社の公表値から算出した2社間の目安は2〜10%(公表下限の中央値2%・公表上限の中央値10%)なので、9.5%はその水準とは整合します。算出根拠は手数料相場のガイドに、支払サイトを踏まえた年率換算は実質年率シミュレーターにあります。
なお公式は「多くのファクタリング会社が『手数料◯%〜』と”最低手数料”を誇張し」ていると批判したうえでこの表を公開しています。表を出している点は評価できますが、トップの表示自体は両端を1本にまとめたレンジです。
申込は請求書1枚、契約は登記簿謄本と決算書
このページの必要書類欄の先頭にある「請求書(写真可・スマホ撮影可)」は、公式の第2ステップ「スマホでお申し込み」の説明(「各項目を入力し、スマホで撮影した請求書写真を添付いただくだけで完了いたします」)に対応します。申込の段階で求められるのはこれだけです。
ただし契約の段階では、公式が別に7種類を挙げています。商業登記簿謄本、印鑑証明書、代表者の身分証明書・住民票、決算書コピー、取引先の基本契約書、取引履歴書類、そして成因資料(発注書・納品書・請求書等)です。必要書類欄で「(契約時)」を付けて並べているのがこれにあたります。決算書の期間は「入金スピード」のページが「原則として直近1年分」、「お申込みの流れ」のページが「原則として直近3年分」と記載が分かれています。直前の決算月が半年以上前の場合は当年度試算表を求めることがある、という注記は両ページに共通です。
「入金スピード」のページには「全て揃っていない場合でも柔軟な審査対応をいたします」とある一方、「お申込みの流れ」のページには「以下の限りでは無く、別途ご用意して頂く書類が発生する場合がございます」とあります。申込は軽くても、契約に必要な書類の点数は少なくないと見ておくのが現実的です。
申込対象を「法人様」に限る記載と、個人事業主も並べる記載がある
トップページのよくあるご質問は「条件は法人様で毎月の売掛金があればどなたでも可能です。」と答えていますが、「売掛金買取」ページのご利用条件は対象事業者として「売掛金をお持ちの法人様」「売掛金をお持ちの個人事業主様」の2つを並べています。同社サイトの審査可否診断も、最初の設問「事業形態を教えてください。」の選択肢に「法人」と「個人事業主」の両方を用意しています。
利用条件を定めているのはご利用条件の側なので、当ページの申込対象欄はそちらに合わせて「法人 / 個人事業主」と表示しています。当サイトは以前「法人」とだけ表示していましたが、同じページのFAQでご利用条件の逐語を引きながら申込対象を法人限定と表示している状態だったため改めました。ただし公式の中で説明が割れている以上、個人事業主として申し込むなら可否を先に確認してください。個人事業主側の論点はフリーランスのファクタリングにまとめています。
買取可能額は「売掛先1社に対して 10万円~5,000万円」
当ページの比較表・基本情報欄は買取金額を「10万円〜5000万円(売掛先1社あたり・審査により上限1億円)」と表示しています。これは公式の「売掛金買取」ページのご利用条件「売掛先1社に対して 10万円~5,000万円 ※審査により上限1億まで対応可能」に対応します。枠が取引全体ではなく売掛先1社あたりである点が要点です。なお「ファクタリングとは」のページでは下限が「30万(小額)から」と書かれており、下限側は記載が分かれています。数千万円規模までなら実務上の差は出ませんが、1億円を超える一括の資金化を検討しているなら申込前に確かめる価値があります。
公表数値と掲載事例の「2日」
トップページには「資金調達状況」として、直近30日平均の審査通過率93.8%、振込時間5時間2分という数値が掲載されています。このページの基本情報欄も、この公表値をそのまま「93.8%(直近30日平均)」と表示しています。ただしいずれも事業者自身の集計で、算出方法は公表されていません。次に述べる掲載事例との差も含めて、参考値として見てください。
一方、同じトップページの利用事例3件のうち2件は「買取まで2日かかりましたが私としては大満足」「今回はファクタリング完了まで2日」と書かれています。最短即日をうたうサービスでも、掲載事例の実績は2日です。当日中の資金化の条件は即日ファクタリングのガイドにまとめています。
トラストゲートウェイの口コミを探す前に確認できること
トラストゲートウェイの利用者による独立した口コミ・レビューは、当サイトが裏づけを取れた範囲では見つかっていません(2026年8月21日時点)。このページの上部に並ぶ利用事例は同社が公式サイトに掲載しているもので、第三者による独立したレビューではありません。
匿名の評価より確度の高い判断材料は、公式サイト内の記述を突き合わせることです。トラストゲートウェイの場合、同じドメインの中で説明が割れている箇所が3つあり、このページではそれぞれを上の各節で検証しています。
| 論点 | 一方のページの記述 | 別のページの記述 |
|---|---|---|
| 手数料以外の費用 | 「手数料について」「他社様からのお乗り換え」は追加料金なし・登記や交通費も無料 | 「売掛金買取」のご利用条件は事務手数料・登記費用・印紙代・交通費を実費負担 |
| 手数料の下限 | トップは「1.5%~9.5%」、「売掛金買取」は「2.0%〜」 | 「手数料について」の表は2社間の最安が3,000万円の帯で4% |
| 申込対象 | トップのよくあるご質問は「条件は法人様で」 | 「売掛金買取」のご利用条件は法人・個人事業主の両方を並べる |
**評判を調べる目的が「契約して問題ない相手かどうか」の確認であれば、口コミを探すより、査定時に「差し引かれる総額はいくらか」を1本の数字で出してもらえるかを見るほうが直接的な材料になります。**上の1行目のとおり、総額に効く費用の説明が公式サイト内で割れているためです。
運営実態のほうは照合できます。国税庁の法人番号公表サイトでは、法人番号6290001076749として商号と所在地の一致を確認でき、指定年月日は平成29年2月14日、本店移転や商号変更の履歴はありません。一方で会社概要には社名・設立日・所在地・資本金・電話・営業時間・事業内容が並ぶものの、代表者名の記載がありません。確認できる材料が少ない項目があるぶん、悪徳業者の見分け方で挙げているチェック(契約書の交付、手数料内訳の説明、償還請求権の有無の明記)を自分の目で当てる価値は高くなります。
トラストゲートウェイの審査と通過率
**トラストゲートウェイは審査通過率を93.8%(直近30日平均)と公表しています。**振込時間5時間2分という数値も同じトップページに並んでいます。
当サイトが掲載24社の公表内容を確認したところ(各社の公式サイトの確認日は、19社が2026年7月29日、2026年8月27日に追加した5社が同日)、審査通過率として数値を出しているのは8社にとどまり、16社は非公開でした。トラストゲートウェイは公表している側です。さらに言えば、公表している8社のうち、数値に集計期間を明記しているのはトラストゲートウェイだけです。「直近30日平均」と書いてあるので、少なくともいつの実績なのかは読み取れます。他の7社は集計期間の記載がなく、いつの数字なのかを判断できません。集計はファクタリングの審査通過率にまとめています。
ただし、期間が書いてあることと、その数字が検証できることは別です。**93.8%も5時間2分も事業者自身の集計で、算出方法は公表されていません。**分母に何を数えたのか——申込の全件なのか、必要書類がそろった案件だけなのか——は外から確かめられません。**第三者の検証を経た通過率は、当サイトが確認した範囲では24社のどこにも見当たりませんでした。**上の「公表数値と掲載事例の『2日』」の節で見たとおり、同じトップページの利用事例3件のうち2件は買取まで2日かかったと書かれています。公表値は参考値として扱ってください。
審査を通っても手数料の上限は保証されない
この社で押さえておきたいのは、審査の結果が料率の上限を動かすことです。トップページの「1.5%~9.5%」という表示には、その真下に「※1 申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います。」という注記が付いています。**上限9.5%は上限として保証された数字ではない、と公式自身が断っている形です。**通過率の高さと、通ったときの条件の良さは別の話になります。
申込は請求書1枚でも、契約の書類は少なくない
申込の段階で求められるのは請求書1枚(スマホ撮影可)です。一方、契約の段階では商業登記簿謄本・印鑑証明書・代表者の身分証明書と住民票・決算書コピー・取引先の基本契約書・取引履歴書類・成因資料の7種類が挙げられています。詳細は上の「申込は請求書1枚、契約は登記簿謄本と決算書」の節で扱いました。
この書類まわりでも、記載が2か所で割れています。決算書の期間は「入金スピード」のページが原則直近1年分、「お申込みの流れ」のページが原則直近3年分です。また「入金スピード」のページは書類が全て揃っていない場合でも柔軟に審査対応するとしていますが、「お申込みの流れ」のページは別途用意してもらう書類が発生する場合があるとしています。**審査に入る前に、今回の案件で必要な書類の一覧を確定させてもらうのが確実です。**各社が公表している必要書類の点数と、審査時/契約時の違いはファクタリングの必要書類は何点かで23社分を集計しました。
申し込み前に確認しておきたいこと
売掛先が倒産した場合の扱いについて、公式は「償還請求権」「ノンリコース」という用語を使っていません。「ファクタリングとは」のページに「万が一、取引先事業者様(売掛先)が倒産してしまった場合でも、早期支払いした分のファクタリング代金の請求は致しません。また、回収不能に陥った場合でも当社が回収のリスクを負担致します。」という記述があり、このページの基本情報欄はこれを根拠に「償還請求権なし」と表示しています。契約書の文言と一致するかは、締結前に自分の目で確かめてください。
また同社の会社概要には社名・設立日・所在地・資本金・電話・営業時間・事業内容が並んでいますが、代表者名の記載がありません。確認できる材料が少ないぶん、悪徳業者の見分け方で挙げているチェック(契約書の交付、手数料内訳の説明、償還請求権の有無の明記)を自分の目で当てる価値は高くなります。国税庁の法人番号公表サイトでは、法人番号6290001076749として商号と所在地の一致を確認でき、指定年月日は平成29年2月14日、本店移転や商号変更の履歴はありません。
こんな人におすすめ
- 個人事業主・フリーランスで請求書を現金化したい
- 来店せずオンラインで完結させたい
トラストゲートウェイが向かないケース
- 手数料以外の実費が一切かからないことを前提に資金計画を立てたいケース(費用の説明が公式サイト内のページ間で食い違っており、事前確認が要る)
- 商業登記簿謄本・印鑑証明書・決算書コピーをすぐに用意できないケース(申込は請求書の写真だけで完了するが、契約段階でこれらが必要と案内されている)
- 売掛先1社あたり5,000万円を大きく超える一括の資金化を前提にするケース(売掛金買取ページの買取可能額は「売掛先1社に対して 10万円~5,000万円 ※審査により上限1億まで対応可能」と案内されている)
- 平日9:00〜18:00の受付時間外に手続きを進めたいケース(電話の受付時間は会社概要・フッターともに平日9:00〜18:00と記載されている)
トラストゲートウェイの運営会社
| 商号 | 株式会社トラストゲートウェイ |
|---|---|
| 法人番号 | 6290001076749 |
| 設立 | 平成29年2月(2017年2月) |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 所在地 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目2番42号 ケイワン大名402号 |
| 電話番号 | 0120-951-212 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜18:00(土・日・祝・当社休業日を除く) |
法人番号は国税庁「法人番号公表サイト」で実在を確認できます。契約前に商号・所在地が一致するかご自身でもご確認ください。→ 悪徳業者の見分け方を読む
トラストゲートウェイの口コミ・評判(公式サイト公表の利用事例)
以下はトラストゲートウェイが自社サイトで公表している事例であり、第三者による独立した口コミ・レビューではありません。当サイトではこのサービスについて第三者評価の裏付けを確認できていません。
内装業経営者様(福岡県・52歳・従業員5名・月商560万円・売掛金額200万円)年度末までの急な仕事が多く重なり、どうにか終えることができました。しかし、急な人員増加を人材派遣などで対応したため現金が不足しました。(中略)買取まで2日かかりましたが私としては大満足。売掛金200万を買い取って頂きました。担当の方にお礼を伝えると思いもよらぬ返事をもらいました。「弊社とお付き合いしても何も良いことはありません。今回は乗り越えましたが次回は分かりませんよ。根本的なキャッシュ・フロー改善を一緒に考えませんか?」
出所: トラストゲートウェイ公式サイト掲載「お客様の利用事例」(事業者による掲載)2026年7月29日確認
システム開発会社経営者様(東京都・49歳・従業員8名・月商450万円・売掛金額320万円)システム開発の会社を経営しています。仕事が忙しく経理や毎月の支払いは税理士に全て任せていました。ある時、月末に280万円足りないと税理士に言われました。銀行に問い合わせても開業1年目なので融資は難しいと…月末まで後3日…困っていた時にネットでトラストゲートウェイさんと出会いました。担当者の説明が丁寧で色々と相談に乗って頂きました。今回はファクタリング完了まで2日。月末の支払いに間に合いました。
出所: トラストゲートウェイ公式サイト掲載「お客様の利用事例」(事業者による掲載)2026年7月29日確認
トラストゲートウェイのよくある質問
手数料はどのくらいですか?
公式トップは「1.5%〜9.5%」と表示していますが、同じ画面に「※1 申し込み審査により上限手数料を超える場合が御座います」との注記が付いています。手数料ページは買取金額と契約形態ごとの例を表で示しており、2社間の欄は売掛金100万円で9.5%、300万円で8%、1,000万円で5%、3,000万円で4%となっています(表には「平均的な買取手数料であり、実際の金額は異なる場合がございます」との注記があります)。なお下限の1.5%は3社間・3,000万円の欄の数値です。
入金までどのくらいの時間がかかりますか?
公式トップは「最短即日振込」と表示し、直近30日平均の振込時間として「5時間2分」を掲載しています。一方、同じトップページの利用事例には「買取まで2日かかりましたが私としては大満足」「今回はファクタリング完了まで2日」という記載もあります。受付時間は平日9:00〜18:00です。
個人事業主でも利用できますか?
公式サイト内で記載が分かれています。トップページのよくあるご質問は「条件は法人様で毎月の売掛金があればどなたでも可能です」としていますが、売掛金買取ページのご利用条件は対象事業者として「売掛金をお持ちの法人様」「売掛金をお持ちの個人事業主様」の両方を挙げています。当ページの申込対象欄は、ご利用条件の側に合わせて「法人 / 個人事業主」と表示しています。個人事業主として申し込む場合は、可否を先に確認してください。
手数料以外の費用はかかりますか?
ここも公式サイト内で説明が分かれています。手数料ページは「買取手数料以外の費用は一切頂いておりません」とし、乗り換えページも「登記・抹消は無料」「交通費は発生いたしません」と記載しています。一方、売掛金買取ページの「その他経費」欄は「振り込み手数料はお客さまにご負担いただいております。事務手数料/登記費用/印紙代/交通費など実費ご負担いただいております。審査は無料となります。」としています。差引後の入金額を1本の数字で提示してもらうのが確実です。
必要書類は請求書だけですか?
申込の段階は「スマホで撮影した請求書写真を添付いただくだけで完了」と案内されていますが、契約の段階では商業登記簿謄本・印鑑証明書・代表者の身分証明書と住民票・決算書コピー・取引先の基本契約書・取引履歴書類・成因資料が挙げられています。決算書の期間は入金スピードのページが「原則として直近1年分」、お申込みの流れのページが「原則として直近3年分」と記載が分かれています。
トラストゲートウェイの運営会社と法人番号は?
運営は株式会社トラストゲートウェイ(〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目2番42号 ケイワン大名402号)です。国税庁の法人番号公表サイトで法人番号6290001076749として商号・所在地の一致を確認できます。公式の会社概要によると設立は平成29年(2017年)2月、資本金は8,000万円です。代表者名は公式サイトに記載がありません。
トラストゲートウェイとほかのファクタリングを比較
| 項目 | トラストゲートウェイ(このページ) | QuQuMo(ククモ) | DMCファクタリング | ペイブリッジ |
|---|---|---|---|---|
| 手数料 | 4%〜9.5%(2社間) | 1%〜 | 2%〜 | 3.5%〜(2社間) |
| 入金スピード | 最短即日振込 | 最短2時間 | 最短1時間 | 最短2時間(最長2営業日) |
| 買取対応額 | 10万円〜5000万円(売掛先1社あたり・審査により上限1億円) | 〜1億円 | 10万円〜1億円 | 〜3億円(売掛先1社あたり1億円) |
| オンライン完結 | 可 | 可 | 可 | 可 |
| 契約方式 | 要問い合わせ | 2社間ファクタリング | 要問い合わせ | 2社間ファクタリング |