ファクタリング サービス詳細

DMCファクタリング

株式会社DMC(ディーエムシー)

最短1時間入金・手数料2%〜

dmc-consulting.co.jp
DMCファクタリング公式サイトのスクリーンショット

編集部レビュー

DMCファクタリングは、東京・南青山の株式会社DMC(法人番号3011301016870)が運営するファクタリングです。公式は買取手数料2%〜・最短1時間入金・10万円〜1億円の買取・ノンリコース契約(償還請求権のない契約)を掲げ、2社間と3社間の両方を扱うと案内しています。ただし「ご利用の流れ」は5ステップで、3番目に30分ほどのWeb面談が入り、4番目の契約では契約書への記入と捺印が必要と書かれています。公式FAQは「個人事業主様やフリーランスの方でも、法人との間で発生した売掛金が確認できればご契約いただけます。」としており、申込対象は法人・個人事業主のいずれも可です。自社サイトの取引事例では手数料10〜15%での成約例も公開されているため、2%は下限の目安として読むのが安全です。

DMCファクタリングの基本情報

手数料2%〜
入金スピード最短1時間
買取対応額10万円〜1億円
対象法人 / 個人事業主
オンライン完結可(来店不要)
審査通過率非公開
償還請求権なし(ノンリコース)
営業時間10:00〜19:00(土・日・祝日を除く)/フォーム・FAX・メールは24時間受付
買取対象の債権発行済みの請求書にもとづく売掛債権(公式FAQは「請求書の発行さえ確認できれば」と説明)

DMCファクタリングの手数料の内訳

買取手数料2%〜と案内。公式FAQは「買取金額やご利用されるファクタリング(2社間or3社間)によって変動します」と説明している
手数料以外の費用債権譲渡登記費用・事務手数料・印紙代・振込手数料の負担者について、公式サイト(dmc-consulting.co.jp)に記載が見当たらない
担保・保証人不要(公式FAQに「担保や保証人のご用意なくご契約が可能です」と記載)

「業界最安水準の2%〜」は下限の表示です。同社が自社サイトの「利用者事例」で公開している取引では、適用手数料として10%・11%・12%・13%・15%が挙げられており、売掛先の承諾を得て3社間に切り替えた回だけが5%と書かれています。適用料率は買取金額・契約形態・審査により変動するため、見積り時に差引後の入金額を総額で確認してください。

DMCファクタリングの申し込みから入金までの流れ

  1. STEP1 お申込ホームページの申込フォーム、または電話・FAX・メールで申し込みます。公式は電話の受付を平日10時から19時まで、その他は24時間受け付けると案内しています。
  2. STEP2 書類提出請求書・預金通帳・身分証明書のコピーを、メール・FAXまたはLINEで送付します。
  3. STEP3 Web面談各事項のヒアリングのため30分ほどの面談が入ります。原則としてビデオチャットツールを利用するため来社は不要で、来店または出張面談を希望する場合は申込時に伝える運用と案内されています。
  4. STEP4 ご契約書類確認と面談のあとに利用の可否と契約内容(買取金額等)が提示されます。公式は契約書への記入と捺印をもって契約完了とし、提示内容に納得できない場合はその旨を伝えてよいと注記しています。
  5. STEP5 ご入金契約完了後、指定口座へ振り込まれます。公式は「お申込いただく時間または混雑具合によっては、数時間後〜翌日のお振込になりますことをご了承ください」と注記しています。

必要書類

  • 請求書
  • 預金通帳
  • 身分証明書

DMCファクタリングのメリット・デメリット

メリット

  • 公式は買取手数料を2%〜と案内(適用料率は買取金額と2社間・3社間の別により変動と説明)
  • 公式は最短1時間でのお振込を心がけるとしてスピードを打ち出している
  • 10万円〜1億円と少額から大口まで買取範囲が広い
  • ノンリコース契約(償還請求権のない契約)と公式サイトに明記がある
  • 2社間・3社間の両方を扱っており、売掛先の承諾が取れる案件は3社間も選べる

デメリット・注意点

  • 「ご利用の流れ」の3番目に30分ほどのWeb面談が組み込まれており、面談そのものは省けない
  • 契約は「契約書にご記入とご捺印」と案内されており、押印のいらない電子契約とは書かれていない
  • 公式FAQ・STEP5に「お申込いただく時間または混雑具合によっては、数時間後〜翌日のお振込になります」との注記がある
  • 個人事業主・フリーランスの利用は「法人との間で発生した売掛金」であることが条件で、売掛先が個人の請求書は対象から外れる
  • 設立年・資本金・審査通過率は会社概要にも記載がなく、公表されていない

DMCファクタリングを申し込む前に押さえておきたいこと

「2%〜」と、公式が自分で公開している取引事例の料率

DMCのサービスサイトは「買取手数料は業界最安水準の2%〜」を選ばれる理由の2番目に掲げ、FAQでも「買取手数料は2%〜に設定しております。買取金額やご利用されるファクタリング(2社間or3社間)によって変動します」と案内しています。

同社は「利用者事例」というカテゴリで、実際の取引の適用料率を書いた記事を公開しています。ここに出てくる数字を並べると、東京都の運送業が15%、鳥取県の販売業の初回が15%、栃木県の不動産業が13%、静岡県のIT業が12%、東京都の製造業が11%、群馬県の製造業と山梨県の運送業が10%です。これらは1件ごとの成約実績であり、公表された料率表ではありません。それでも、公式自身が出している数字が10%以上に集まっている以上、2%は「下限の表示」であって「よくある提示」ではない、と受け止めておくのが安全です。

当サイトの手数料相場のガイドは、掲載24社の公表値(各社の公式サイトの確認日は、19社が2026年7月29日、2026年8月27日に追加した5社が同日)から2社間の目安を2〜10%(公表下限の中央値2%・公表上限の中央値10%)と算出しています。DMCの掲載事例のうち10%を超えるものは、この目安の上側を超えています。手数料率だけでは負担の重さは比べられないので、提示を受けたら実質年率シミュレーターで年率換算し、当サイトが「要確認」として扱う150%の水準に届いていないかを見てください。

なお同社の事例のうち、売掛先の承諾を得て3社間に切り替えた回は5%と書かれています。2社間と3社間の違いそのものはファクタリングとはのガイドにまとめています。

「来店不要」の工程に、30分の面談と捺印が入っている

「DMCが選ばれる5つの理由」の4番目は「オンライン契約なので来店は不要」で、「お申し込みからご入金までのすべての流れをWeb上で非接触のまま完結できる」と書かれています。一方、ご利用の流れは5ステップあり、STEP3が「Web面談」です。「各事項に関するヒアリングのため、30分ほどの面談を実施します」とあり、ビデオチャットツールを使うため来社は不要、ただし来店・出張面談を希望する場合は申込時に伝える、という運用です。

さらにSTEP4「ご契約」は「契約書にご記入とご捺印をいただき契約完了となります」と書かれています。押印のいらない電子契約とは案内されていません。つまりDMCで省けるのは来店であって、面談と押印ではない、と読むのが辻褄が合います。日中に30分続けて席を外せない場合は、面談に充てられる時間帯を申込時に伝えておくと、実際の入金時刻が読みやすくなります。

申込対象に個人事業主も含まれます

このページ上部の申込対象欄は「法人 / 個人事業主」と表示しています。DMCの公式FAQは「個人事業主やフリーランスは利用できますか?」に対し「個人事業主様やフリーランスの方でも、法人との間で発生した売掛金が確認できればご契約いただけます」と回答しています。条件は申込者の形態ではなく、売掛先が法人であることに置かれています。個人事業主として使う場合の考え方はフリーランスのファクタリングで整理しています。

同じFAQでは「赤字決算や税金滞納があっても契約は可能ですか?」「設立1年未満の法人ですが利用できますか?」にもいずれも可能と答えており、審査の軸を売掛債権の確認に置いていることがうかがえます。ただし審査通過率は公表されていないため、可否は個別に判断されると考えてください。

登記上の商号と、会社概要に書かれていないこと

会社概要に載っているのは社名・代表取締役(桑原良太)・所在地・電話・受付時間・メールアドレスの6項目で、設立年と資本金は載っていません。国税庁の法人番号公表サイトでは、法人番号3011301016870として、会社概要と同じ「東京都港区南青山2丁目2番15号WinAoyamaビルUCF635」を確認できます。ただし登記上の商号は「株式会社ディーエムシー」で、サイト表記の「株式会社DMC」とは表記が異なります。同サイトの変更履歴には2022年10月20日(旧・杉並区高円寺北)と2023年5月11日(旧・港区麻布十番)の2回の本店移転が記録されています。法人番号の指定日は2015年10月5日ですが、これは制度開始時の一斉指定なので設立日ではありません。

電話番号も出所によって違い、ヘッダーとフッターは0120-316-388、ご利用の流れのSTEP1は0120-220-342と書かれています。確認できる材料が限られるぶん、悪徳業者の見分け方で挙げているチェック(契約書の交付、手数料内訳の説明、償還請求権の有無の明記)を自分の目で当てる価値は高くなります。償還請求権については、公式サイトの「選ばれる5つの理由」の5番目に「ノンリコース契約(償還請求権のない契約)を結びます」と明記があります。

DMCファクタリングの口コミ・評判について

DMCファクタリングの利用者による独立した口コミ・レビューは、当サイトが裏づけを取れた範囲では見つかっていません(2026年8月12日時点)。確認できる評価情報は、上の『「2%〜」と、公式が自分で公開している取引事例の料率』で扱った「利用者事例」記事(運営会社が選んで公開している個別の成約事例)に限られます。

匿名の口コミより確度の高い判断材料は、公式サイト内の記述を突き合わせることです。DMCの場合、買取手数料の下限表示と、自社が公開している取引事例の水準に差があり、このページで検証しています。

論点 表示A 表示B
買取手数料の下限 「買取手数料は業界最安水準の2%〜」(選ばれる理由)/「買取手数料は2%〜に設定しております」(FAQ) 公式「利用者事例」で公開されている適用料率は10%・11%・12%・13%・15%(3社間に切り替えた回は5%)

詳細は上の『「2%〜」と、公式が自分で公開している取引事例の料率』を参照してください。

来店の要否については、上の『「来店不要」の工程に、30分の面談と捺印が入っている』で見たとおり、省けるのは来店だけで、Web面談と契約書への捺印は工程に残っています。

運営会社の照合については、国税庁の法人番号公表サイトで法人番号3011301016870として、会社概要と同じ所在地を確認できます。ただし会社概要に載っているのは社名・代表者・所在地・電話・受付時間・メールアドレスの6項目で、設立年と資本金は記載がありません(詳細は上の「登記上の商号と、会社概要に書かれていないこと」を参照)。確認できる材料がそろっているかどうかの見方は悪徳業者の見分け方にまとめています。

DMCファクタリングの審査と通過率

DMCファクタリングは審査通過率を公表していません。当サイトが掲載24社の公表内容を確認したところ、審査通過率として数値を出しているのは8社にとどまり、16社は非公開でした(詳しくはファクタリングの審査通過率で24社分を集計しています)。DMCファクタリングは非公開の多数派の側にあります。ただし、公表されている8社の値も、各社が自ら集計して自ら発表している数字であり、第三者の検証を経ていないという点は、公表・非公表を問わず共通です。

通過率は公表されていませんが、上の『「2%〜」と、公式が自分で公開している取引事例の料率』で見たとおり、掲載されている事例に限れば、適用料率は2%側ではなく10%以上側に並んでいます(売掛先の承諾を得て3社間に切り替えた回だけは5%です)。ただし運営会社が選んで公開した記事であり、成立した取引全体の分布を示すものではありません。公式は、料率つきで1件ごとの成約実績を公開しています。

申し込み前に確認しておきたいこと

当日入金を前提にするなら、FAQとSTEP5の注記を先に見ておいてください。「お申込いただく時間または混雑具合によっては、数時間後〜翌日のお振込になりますことをご了承ください」と書かれています。当日中の資金化がどこまで見込めるかの考え方は即日ファクタリングのガイドにまとめました。建設業の資金需要でDMCを検討している場合、業界側の事情と会社比較は建設業のファクタリングとはにあります。

見積りの段階で押さえたいのは、(1) 今回の案件の適用料率と差引後の入金額、(2) 2社間と3社間のどちらで、3社間なら承諾取得にかかる日数、(3) 債権譲渡登記・印紙代・振込手数料の有無と負担者(公式サイトに記載が見当たりません)、(4) Web面談の実施可能な時間帯と、契約書の押印をどう回すか、の4点です。

こんな人におすすめ

  • 個人事業主・フリーランスで請求書を現金化したい
  • 最短数時間の即日資金化を急いでいる
  • 来店せずオンラインで完結させたい
  • 建設業で出来高払い・支払サイトの長さに悩んでいる

DMCファクタリングが向かないケース

  • 面談を挟まずに手続きを終えたいケース(「ご利用の流れ」のSTEP3に30分ほどのWeb面談が組み込まれている)
  • 押印なしの電子契約で完結させたいケース(STEP4は「契約書にご記入とご捺印をいただき契約完了」と案内されている)
  • 申込当日の入金を前提に資金計画を組みたいケース(公式FAQとSTEP5に、申込時間や混雑具合によっては数時間後〜翌日の振込になるとの注記がある)
  • 運営会社の設立年・資本金まで確認したうえで契約先を決めたいケース(会社概要に記載がない)
  • 1億円を超える資金化を1回で行いたいケース(公式FAQは「10万円〜1億円までの売掛金を買取いたします」としている)

DMCファクタリングの運営会社

商号株式会社DMC(国税庁の法人番号公表サイト上の商号は「株式会社ディーエムシー」)
法人番号3011301016870
代表者代表取締役 桑原 良太
所在地〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 Win Aoyamaビル UCF635
電話番号0120-316-388(「ご利用の流れ」ページには0120-220-342の記載もある)
営業時間10:00〜19:00(土・日・祝日を除く)/フォーム・FAX・メールは24時間受付

法人番号は国税庁「法人番号公表サイト」で実在を確認できます。契約前に商号・所在地が一致するかご自身でもご確認ください。→ 悪徳業者の見分け方を読む

DMCファクタリングのよくある質問

個人事業主でも利用できますか?

公式FAQは「個人事業主様やフリーランスの方でも、法人との間で発生した売掛金が確認できればご契約いただけます。」と回答しています。このページ上部の申込対象欄も、この記載に合わせて「法人 / 個人事業主」と表示しています。個人事業主として申し込む場合は、売掛先が法人であることを前提に、可否を直接確認してください。

手数料はどのくらいですか?

公式は「買取手数料は2%〜に設定しております。買取金額やご利用されるファクタリング(2社間or3社間)によって変動します」と案内しています。一方、同社が自社サイトの「利用者事例」で公開している取引では、適用手数料が10%・11%・12%・13%・15%と書かれた回もあります。2%は下限の目安として見て、見積り時に差引後の入金額を確認してください。

申し込みに必要な書類は何ですか?

公式FAQは「請求書・預金通帳・身分証明書の3点を事前にご用意ください。その他の書類が必要になった場合にはご案内を差し上げます」と回答しています。書類はメール・FAXまたはLINEで送付する運用と案内されています。

DMCの運営会社と法人番号は?

運営は株式会社DMC(〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号 Win Aoyamaビル UCF635)です。国税庁の法人番号公表サイトでは法人番号3011301016870として、登記上の商号「株式会社ディーエムシー」と同一の所在地を確認できます。同サイトの変更履歴には2023年5月11日と2022年10月20日の本店移転が記録されています。設立年と資本金は公式サイトに記載がありません。

来社や面談は必要ですか?

公式は「すべてのお手続きと面談をWeb上で行うオンライン契約を実施していますので、遠方のお客様もご来店いただくことなくご利用いただけます」と案内しています。ただし「ご利用の流れ」のSTEP3には「各事項に関するヒアリングのため、30分ほどの面談を実施します」とあり、面談自体は工程に含まれています。来店・出張面談を希望する場合は申込時に伝える運用と書かれています。

2社間と3社間のどちらを選べますか?

公式サイトは2社間・3社間の両方を扱うとしており、「お客様のご事情やご状況などに応じてお選びいただけます」と案内しています。3社間は売掛先への債権譲渡通知と承諾が必要になるぶん契約までに日数を要する一方、手数料は割安になる傾向があると説明されています。実際、同社が公開している取引事例では、売掛先の承諾を得て3社間に切り替えた回の適用手数料が5%と書かれています(1件ごとの成約実績であり、公表された料率表ではありません)。

DMCファクタリングとほかのファクタリングを比較

項目DMCファクタリング(このページ)QuQuMo(ククモ)ペイブリッジプロテクトワン
手数料2%〜1%〜3.5%〜(2社間)1.5%〜
入金スピード最短1時間最短2時間最短2時間(最長2営業日)原則即日振込(最短数時間)
買取対応額10万円〜1億円〜1億円〜3億円(売掛先1社あたり1億円)10万円〜1億円
オンライン完結
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